我が家の庭のバラの競演は終わって、昨日は1日中、枝の剪定、花柄の掃除をしました。
庭に大きく穴を掘って、その中に剪定くずなどを放り込んでいきます。
すっきりした庭を眺めながら、寂しいけど、なぜかほっとしている自分にも気付きました。
今年の4月から勤務日が1日増えて週4日勤務になったのですが、それだけなのに、花柄の掃除が間に合わなくて、今年は、自分でなんとなく納得できなかった気分です。
すっきりしてお掃除から開放されてちょっとほっとしているというのが実感です。
5月の一斉開花で、紹介できなかったバラのグラハムトーマスです。


東側のフェンスに左からエブリン、グラハムトーマス、ジェーンオースティンと1メートル間隔で植えたのが失敗の元。
3株とも、とても長いシュートが出て、左右2メートルは重なりながら目いっぱい誘引しました。
フェンスが低いので、わざわさ゜ミニフェンスを継ぎ足してまで、たくさんの枝を誘引しました。
満開の時は確かにたくさん咲いて綺麗でしたが、雨が降ると、花の重みで、グラハムの長いステムが枝元から折れて垂れ下がってしまいました。
グラハムのステムって50~60センチ位はあり、どのように仕立てたら、美しいのでしょう。
スポンサーサイト
theme : バラが好き。。。
genre : 趣味・実用